沖縄県の工房【 染さくはら 】による本場琉球紅型開き仕立て九寸なごや帯です。染さくはらは佐久原俟子さんと照屋和子さんお二人で創作活動をされている工房です。琉球紅型は、約200年〜300年前に琉球・沖縄に伝わり昭和48年に「紅型」が沖縄県指定文化財に認定されました。赤、黄、青、緑、紫を基調にした色で華やかに染上げられた紅型は太陽の下で光を受け鮮やかな文様が浮かび上がります。ざっくりとした節を浮かべる薄い灰青色の紬地にお柄には鶴や桜など様々な文様が染められており彩りが情緒豊かに、くっきりと冴え渡ります。年齢を問わず琉球紅型の美しさをご堪能頂ける逸品です。小紋のほか紬や御召などの織りの着物にもピッタリですので、お手元のきものとあわせてご愛用いだだければ幸いです(^^)●和色：灰青 (はいあお)に近い灰味の薄青色です●サイズ：長さ　約385cm幅　　約30.5cm素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください●素材：正絹帯芯入り●状態：未着用の自宅保管品です。美品ですが個人保管品ということのご理解の上ご購入のほどお願い致します。●その他、注意事項：お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの